何はなくても、心は豊かに -豊島旅行記- No. 1
5/30 - 5/31、瀬戸内海に佇む小さな島、豊島に旅行に行ってきた。
本業の同僚3人で。
いくらか惜しむところもあるけど、個人的にはすごくよかった。
5/30の深夜2時に大阪を出発して、朝には岡山県の宇野港へ。
フェリーがどれかわからなくて結構パニクったけど、なんとか滑り込みセーフ
(出航ギリギリにしか船が来ないから焦った。というか、出航時刻過ぎてね?w)
さすがに眠気がピークで、瀬戸内海を楽しむ余裕もなくここは全員睡眠。
まぁ、天気悪かったし、見ててもしょうがなかったしね。
まずは、島をぐるっと探索。
車でぶらぶら走る。ゆっくりと流れる時間の中で、
ところどころにアートが点在している。
雨の中、傘を探すついでだったけど、朝早いので商店も何も開いてない^^;
8時を過ぎ、喫茶店へ。
モーニングを頬張る。
道中ほとんど食事をしていなかったのと、ちょうどいいドレッシング具合に舌鼓。
「ちょうどいい」という言葉の万能感を知る。
車内で仮眠を取ってから、いきなり、旅の一番の目的「豊島美術館」へ!
作品は、一つしかありません!
というか、もうたぶんこれは美術館全部まとめて作品というべきなのだろうか。
今回は、雨の中の鑑賞だったけど、天気のいい日はどんな感じなのかな~。
生まれて、出会って、別れて、、、どことなく人生に重なる作品だったなぁ。
お土産屋さん、カフェもすごくオシャレでした!
その後、お昼を食べに移動。
長くなってきたので、一旦ここまでにします。